久留山家の間取り図

 久留山家。

 割と日当たりの良いところに水回りのものが来てる。久留山夫婦は仕事上、眠る時間バラバラだったりして、昼に風呂入ったりもよくあったからこういうかたちになった……とか?

 洗面所から物干し場に出られる。日当たりの良いサンルーム。物干し竿長いの二本ある。出すの面倒で一本しか表示してないけど。

 二階の広い廊下は家族の共有スペース。個別でいるより、家族時間を大切にしていた。


幼いアルと若い頃のガージが過ごした家

ガージ宅。

 土地柄?地形的に?一階から入ったり、二階三階から入れる構造の家が多い。その中でも特殊な、収納の中に非常口があるおうち。

 男の一人暮らしで洗面所は無い。洗濯物は風呂で洗う。

 庭は無い。洗濯物はその辺にロープ張って干す。

 一応トイレと風呂に換気用の窓はあるが、開けても隣の家の壁しか見えない。

 広々と寝るつもりで買った大きなベッドは、ちびアルと並んで親子のように眠ってたとか。妄想捗る。

 三階?の「洋室」はどちらかというと「土間」?かな。書き換え忘れてた。

エルニド宅

 エルニド宅。

 茶色の椅子置いてあるのがラジストが手当てされた部屋かな。一話目でアルが泊まったのもここ。

 広いめのバルコニーでは洗濯物が干されてたりする。

 下の個室はイヨとカズサの部屋。

 二階の収納にエルニドさんの鎌が仕舞われてると思う。

 入り組んだ路の行き止まりなので、家の前はちょっとした庭みたいな感じになっていて、エルニドさんの育てた花の植木鉢やプランターが置いてある。


ラジスト古本屋&住居

 ラジストの店&住居。

 店の入り口が玄関を兼ねている。

 西側東側の壁に窓がほぼないのは、両隣の建物が割とギリギリまで迫っているから。換気用の小窓程度はある。

 階段の下にコーヒー豆や紅茶葉、お酒などの嗜好品が入っている。これは別に売り物では無いが、欲しいと言われれば出す。

 飲みながらカウンター越しに相談を聞いたりする。表示し忘れたが、店主用の椅子もある。

 二階物置のソファがアル君が泊まりに来た時に使う部屋。

 シュクもここで寝てた。

 シュクが使ってる時は、アルはガージと住んでた家に帰って休んでた。……か、クッションとか毛布集めてテキトーに寝てたかもしれない。

 物置と店と店の上の洋室は床の上に本の山がある。もしかすると寝室の床にも積んであるかも。

 北の部屋の机は調べたり調合したりする。銃のメンテナンスもここ。寝室の机は日記とか書く。

 LDKソファ置けなかったん。置いたら動線邪魔しまくりんなんの。結果、物置。

 まず何故に一人暮らしなのにロングソファ買ったのか。

 庭は無い。

 洗濯物はベランダとか、ロープ渡して干す。


くるろぐつぶやき

9:05 午後 on 水, 9月 14, 2016にツイート

くるろぐ。

仕事屋の話がね、それぞれの走馬燈的なんやったらって考えてた。

緑に呑まれ、人に捨てられた町。

電気も通らなくなった暗い部屋で、薄汚れたぬいぐるみを抱いて家族の記憶をなぞる青年。

優しい声で弟と妹の名前を呼ぶ。その存在すら幻想。

https://twitter.com/LinYuushi/status/776029030499790848?s=09

考察にもならない走り書きメモ

「どれだけ真摯に祈っても」のメロディが「四角く切り取られた空」に似てるってのは多分色んな人が言ってるだろなーと思いつつツイート。

「《摂理》を裏切り」?「背を向けて」?のところは

磔刑の聖女」も合わせて

皆の信仰する「神」

貴族社会で家の特権総てを握る「兄」

どれだけ真摯に祈っても救ってなどくれなかった。なら、できうる限りの足掻きでも、僅かな羽ばたきでも、君にまた巡り会う為に