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ラジストの故郷の村について

『赤湖』とは世界軸も時間軸も違うけど大元を突き詰めると同じ場所にたどり着く『エテレインの物語(作品名未定)』。

赤湖世界ではこちらでいう『桃太郎』や『かぐや姫』などのような子供に語り聞かせる物語として残っている。いわゆる御伽噺。けれども世界の大元が同じだった名残はあるし、《勇者エテレイン》と共に旅をした仲間の一族が住んでいたという村もある。

手先が器用で聡明な彼らは脈々と世間には知られていない本当の物語を継いできた。一般的に語られる物語と共に、《勇者》の仲間が伝えた物語も子供たちに教えてきた。

しかしそれは時の権力者によって絶たれてしまった。

物語が記された書物は村ごと焼き払われ、彼らの高度な技術の結晶は奪われ、僅かに生き延びた一族は散り散りになってしまった。

そのうちの一人がラジスト。王都で古書店を営む彼である。

………というのを思い付いてしっくりきたからメモ。『赤湖』本編には全く関係ない設定。