ラジストの故郷の村について
『赤湖』とは世界軸も時間軸も違うけど大元を突き詰めると同じ場所にたどり着く『エテレインの物語(作品名未定)』。
赤湖世界ではこちらでいう『桃太郎』や『かぐや姫』などのような子供に語り聞かせる物語として残っている。いわゆる御伽噺。けれども世界の大元が同じだった名残はあるし、《勇者エテレイン》と共に旅をした仲間の一族が住んでいたという村もある。
手先が器用で聡明な彼らは脈々と世間には知られていない本当の物語を継いできた。一般的に語られる物語と共に、《勇者》の仲間が伝えた物語も子供たちに教えてきた。
しかしそれは時の権力者によって絶たれてしまった。
物語が記された書物は村ごと焼き払われ、彼らの高度な技術の結晶は奪われ、僅かに生き延びた一族は散り散りになってしまった。
そのうちの一人がラジスト。王都で古書店を営む彼である。
………というのを思い付いてしっくりきたからメモ。『赤湖』本編には全く関係ない設定。
カラオケ(2h)
焔(SoundHorizon)
朝と夜の物語
花丸日和(刀剣乱舞-花丸-)
明け暮れ日記
暁の星
出る月、招宴の唄
時ぞとも無し兼備の華よ
心魂の在処
花の薫りは叶枝垂れ
お気楽珍道中
繰返し歌った曲目あり。
ツイログ
焔(https://twitter.com/LinYuushi/status/817271997478551553?s=09)
夢幻乱舞抄。1(https://twitter.com/LinYuushi/status/817273027121455108?s=09)
夢幻乱舞抄。2(https://twitter.com/LinYuushi/status/817275016626651138?s=09)
くるろぐ。if よひら
朽ちた神社に転がる狐面。
黒い着物を纏うように紫陽花が枝を伸ばしていた。
その茂みの中、微かに動くものがある。
元々人だったそれは、幸せそうに微笑んで、完全に動かなくなった。
彼は今もそこで生きている。
くるろぐ。if 久留山湊
くるろぐ。仕事屋の話がね、それぞれの走馬燈的なんやったらって考えてた。
緑に呑まれ、人に捨てられた町。電気も通らなくなった暗い部屋で、薄汚れたぬいぐるみを抱いて家族の記憶をなぞる青年。優しい声で弟と妹の名前を呼ぶ。その存在すら幻想。
【夢】【既視感】
水彩画から視点移動、扉が勢いよく開き半裸の男性が登場。
「ワトソン! ワトソン君!」何度も名前を呼ぶ
「聞こえているよ」うるさそう
座るのを邪魔するようにクッション置かれたソファーが映る「……どうしてこんな状態に?」
「君がそこで寝ないようにだ。ほどほどにベッドで休んでくれ」
クッションの上に倒れ込み、半分埋まりつつ「君のセンスはサイコーだよ」ドヤァ
「そりゃドーモ」諦め顔
【創作】育った環境について考えてみた。
クルド、ソフィア、ラジストは良いとこの出身。ラジは意外だ~言われた。……うん、まあ、村ごと焼き払われたけどね。
ソフィアは本編終了後にお見合いの話があって、一度実家に帰ってきなさいというのを考えてたけど書いてない。
アルはまぁ軽くサバイバルというか、節約生活してたり。安定した職を失った後じゃあガージの収入もry 貧しくとも愛されていた。しかし、だからこそというか、置いていかれたショックは大きかった。
エトランゼはロントさんの仕事手伝ったりして金銭的にはそれなりに不自由ない生活を送れてたけど、愛情面でいうと少し物足りなさ?あったかも。
クロはもっと低くていいんじゃない?という意見をもらった。
魔術師組が意外と低いとこにいて、キルシュは魔法が存在しないはずの世界で魔力を持って生まれた故に気味悪がられて、アペリは国の中でも重要な立場の一族出身だけどスケープゴート。
シュクは娼婦と貴族の子。どちらからも邪魔者扱いされて置き去りに。
始末屋四葩殺人事件
物語は始末屋四葩が死んだところから始まる。
首に細いものが幾重にも巻かれ絞められた痕から湊が疑われるが、彼は黙秘するばかり。
やがて山神から語られる過去の物語。
四葩が命懸けで護ろうとしたものは――。