もふもふな夢を見た

鬼瓦の鬼が狛犬?獅子?で、とことこ動く。

動いてるところをうっかり見てしまって、懐かれる。

茂る草木に覆われた蔵。主人は長らく訪れていないらしい。人里離れた山の中……というほどではないが、車がないと訪れるのは大変だろう距離だ。「ずっと誰も来なくて寂しかったんだ」と大きな犬は言う。

この子の主人は今どうしているんだろう。気になって調べてみたら、もう亡くなっているらしい。血縁は少年一人。

彼の所へ行ってみるかい?

聞いてみるものの、犬は何やら過去の思い出を呟きながら小さくなって、私の懐で眠ってしまった。

こんな夢を見た

 経緯は覚えていないが、博物館に行った。

 いつもは家族三人で来るが、今日は一人だ。

 着いた時、既に閉館前のギリギリ時間で、受付の人にまだ入れるか確認してから受付を済ませて入場。ひとつめの部屋に入った。

 たくさんの薄い本が並んでいる。見覚えがあるような、ないような絵柄が並んでいる。

 気になった本を一冊、手に取る。少し悩んで、同じ作者の別の本をもう一冊。

 見回せば、教室くらいの広さの空間に六人くらいいて、それぞれ本を手に何やら論議している。彼彼女らがこの本たちの作者なのだろう。

 ふと一冊の本に目が止まる。繊細な線で描かれた表紙。これは、あの、Twitterでフォローしている方の作品!! そうだ! これが欲しかったんだ!! 一期一会、出逢えた今こそ好機! 買わないと!!!

 左腕に抱える本の冊数がどんどん増えていく。

 そんな楽しい夢を見た。

 しかし、中身を見るどころか、会計を済ませる前に目が覚めてしまった。無念…。

幼児言葉メモ

1y8m

はぶしっ(歯ブラシ)

おちゃかな(おさかな)

りしゅ(リス)

きここ(きのこ)

ごあん(ごはん)

みじゅ(水)

じゃんびっ/じゃんじゃんびっ(準備)

2y2m

あぶらし/はぶらし(まだ「ら」の発音が弱い)

おしゃかな(おさかな)

やーちゃん(愛称)

さしすせそ

はひふへほ

が難しいみたい。

2y3m

おんでーしょん、つめたーい

(冷蔵庫、冷たーい)

状況見ずに音だけだと何が冷たいのか分からないな!

セリアドール

 

セリアでドール素体(これは19センチボディ)(11と7もある)を買って、顔を描いて髪を作って、今黙々と服や小物作ってる。

黙々と指先動かす作業を苦にしないタイプ。

タイツとマフラー編んで、今はワンピース編んでる。ボタンとか付けたいけど細かすぎるかな。冬までに形になるといいな。

髪の毛はもう少し整えてあげたい。作り直したい。

関節が動くタイプなので、絵の練習に付き合ってもらったりする。

豊助 構想メモ

呼豊と呼助。

診断メーカー生まれなのでくるろぐ世界に入れる。

くるろぐメイン軸(仕事屋・湊)の緑に呑まれた町からは少し離れてる。

限界集落。バスの通ってないクソ田舎。道行く老人に最寄駅を尋ねると「一時間も歩けば着くに」と返されるが、彼らが若い頃歩いて辿り着けた場所はとっくの昔に廃駅となっている。

大昔に大規模な土砂災害が度々あったのか、「蒸崩原」「亡崩ヶ崎」といった地名が残っており、彼らはそのまま呼び名に使っている。

集落全体がひとつの家族のような存在。家に鍵はない。

山の中に古い祠がある。「ヤマガミさま」とか「ヤミガミさま」とか呼ばれてる。

数年に一度村の若者を祠へ向かわせていたが、その風習も老人ばかりになった今は廃れた。

まれに里帰りで訪れた孫が山に入って帰ってこないことがあり、その年は何故か豊作になる。

そんな田舎が舞台の少年たちの物語。

魔女の箱庭(お家遍歴)

 初代魔女の箱庭。

 魔法で作られた世界。

 大きめのワンルームに風呂もトイレも全部入ってる。収納の中に魔法薬、道具を作る素材とかしまってある。

 書き物や細かい作業はデスクで、大きな作業は広い床でする。

 玄関前に小さな花壇がある。

 アイテム作りが軌道に乗って、調合室を作った。

 仕事用のスペースと生活スペースを分けて、お客さんは南の入り口から入ってもらうように。

 南側に小さな庭が増える。

 出掛けた先で助けた子が懐いて住み着いた。

 ベッドはひとつしかないので、ソファで良ければと調合室を貸していたが、

懐いた子どもが弟子入りして、ちゃんとした部屋を作ろうという話になった。が、ベッドの他は素材保管用の棚ばかり置く。研究熱心な子だった。

 住む人数が増えたので、住居設備を拡張。東の収納に入れていたものをそれぞれの部屋に運んで、空っぽになった収納スペースは魔力に還元。

 店が繁盛してきたので、ちゃんとした店舗部分を作ろうという話が出て増築。

 お客さんの出入りも北側からになる。

 弟子が魔法薬の素材を取りに行った先で保護した子どもも住み着く。

 初代魔女は引退を表明して、二代目に箱庭を譲った。



 三代目は弟子沢山。

 出掛けた先々で素養のある子どもを見つけては連れて帰ってきた。

 人数が増えたので設備を大拡張! トイレ、洗面台、居室を増やし、床を埋めかけていた本を収める部屋を作った。

 沢山いた弟子のうちの一人がティムス。箱庭を引き継いで、さらに手を加える。他の弟子達は旅立ったまま消息不明になったり、新たな居場所を作って住み着いたりしている。

 今はティムス、シンと弟子のキルシュ、アペリ。ケリー、ディジスの部屋と客室もある。

 図書室の隣に書庫追加。本は際限なく増えるからね!

 ティムスやアペリが各地でいろんな物手に入れてくるから素材保管室を拡張して、調合室は移動。店舗も少しいじってる。

 店で相談受けたり取引したりする。在庫あれば商品すぐ出せる。

 アペリの部屋。二階の、南の庭が見えるとこ……左上にベッドある部屋かな。キルシュが受け取ってくれなかった変なもの(アペリ曰く面白いもの)沢山あるけど、ケリーもよく出入りするし、アペリ居ない間シシアが使ってたりするから、割と片付いてるんじゃないかな。知らんけど。

 三人中二人がしょっちゅう旅でいないから、キルシュは移動距離の少ない階段前使ってそう。むしろ調合室の方が滞在時間長いから、一階で生活が完結するように調合室の隣に自室を作ろうかと計画してる。

 庭も拡張され、家庭菜園もある。

 五代目はキルシュ。


 六代目はザオ(アペリが旅先で出会う子)?

 アペリ達の世代が一番大きくて、それを過ぎるとまた必要なものを残して少しずつ小さくなっていく。

 本は異世界の図書館に寄付したり、欲しがる物好きに売ったりしてる。

岩瀬家


 岩瀬家(鈴の家)についてあれこれ。

 鈴の部屋と鐘兄の部屋、廊下を挟んで向かい。
 少し様式が古いイメージ。鈴の祖父母も一緒に住んでた名残りがある。
 キッチンの東の壁に開いているのは勝手口。ここからゴミ捨てや洗濯物しに出る。洗濯機は勝手口の外にある。薄いけどちゃんと屋根も壁もある。雨風凌げる干場付。
 田舎なので、庭はそれなりの広さある。
 クロは鈴の部屋で寝てた。(布団は別)